CAD相談ルームについて

新しくCADの講習をする事業を始めることになり、名前を考えるにあたってまず思ったことが「私がしたいのはCADスクールではないのじゃないか」ということでした。そして「CADスクール」ではなく「CAD相談ルーム」と名乗ることに決めました。

これは私のイメージに過ぎないとは思いますが、「スクール」というとどうしても先生が前に立って一方的に話をし、受講生がそれを聞くという形を思い浮かべ てしまいます。私がしたいのは、そういうものではないなということが、まだ名称も決まっていない状況の中、ぼんやりと見えていました。

その想いの元には、1年ほど前にたまたま目にした「Aut viam inveniam aut faciam」(私は道を見つける、さもなければ道をつくる)という言葉がありました。当時もCADを教える仕事をしていましたので、私がしたいことにと てもピッタリくる言葉だと思ってノートにメモをしてあった言葉でした。CADに関して、何かモヤモヤとした想いを持っている方と一緒に考えたり私が持って いる情報を提供したりしながら、そのモヤモヤを解消する「道」を見つけるような、そんな場所を作りたい。

そして、名称にその「道」という意味の「ウィアム」を使うことに決めました。
もちろん授業の方法として、私が前に立ってお話しさせていただくこともあります。それでも、気持ちとしてはお一人ずつの隣に座って、一緒に考えていくような授業をしていこうと考えています。